ゆるミニマリストライフ
2024年12月18日 16:26
こんにちは!「やま」です。
私は整理整頓や断捨離が好きで、
定期的にモノの見直しをしながら捨て活をしている“ゆるミニマリスト”です。
ミニマリストといっても、よくSNSで見るような“ベッドやテーブルだけ”といったガチ勢ではなく、
自分らしく生活しやすい範囲でというスタンスを大切にしています。
もちろん、人によってはモノに囲まれた方が落ち着く人もいるでしょうね。
実は私もそうでした。
実家暮らしの時代は、物欲が高くコレクター気質で、
四畳半の自分の部屋にモノが溢れているマキシマリストでした。
社会人になり、ある程度まとまった収入が得られるようになったり、
興味津々で熱しやすい性格も相まって、
服や化粧品、ファッション雑誌、ハンドメイドのパーツや漫画など…。
今考えると、私一人に対しての服の量じゃなかったし、
目が2つしかないのに、つけまつげは20個も持っていました。
そんな私が変わったのは、一人暮らしを始めることになってからです。
まずはとりあえず、自分の部屋の持ち物を引っ越し先に配置しますよね、
そうすると以下のことが見えてくるんです。
・モノが多くて、どかしながらじゃないと掃除が大変
・どこを見てもモノがあって気が散る
・いつの間にかモノがカビたり傷んだりで管理が大変
モノが溢れている=自分が満たされていると思っていましたが、
実は、モノがあることで“自分の時間”と“心の余裕”が取られていることに気が付きました。
そこに気が付いてからの変化はとても大きいです。
フリマアプリやリサイクルを利用し、過剰に所持していたものはほぼ手放しました。
漫画や文庫本は読んだらすぐ売っています。
服の量はピーク時に比べて1/3になりました。
モノを見直すと、衝動買いや無駄な買い物もしなくなるのでそこもメリット。
ストックをたくさん持たなくても、近くに一つでもスーパーがあるなら慌てなくて大丈夫です。
とにかく必要以上に持たないことが大切です!
最近、また引っ越しをしてモノはさらに減っています(笑)
「ちょっとこのスペース寂しい?」
と思った部屋の空間もあえてそのままに、
“空間の余裕”は“心の余裕”
今もゆったりとした気持ちでパソコンに向かって書いています。